自動ドア導入でクレームは減る?店舗の出入口で起こる不便と対策

店舗の出入口は、お客様が最初と最後に利用する重要な場所です。ドアが重い、開けにくい、荷物を持っていると通りにくいなど、ちょっとした不便がお客様のストレスにつながることがあります。

こうした出入口の問題を改善する方法のひとつが、自動ドアの導入です。自動ドアにすることで開閉の負担を軽減でき、店舗を利用しやすい環境づくりにつながります。

今回は、店舗の出入口で起こりやすい不便と、自動ドアによって改善が期待できるポイントを解説します。

自動ドアを導入するとクレームは減る?

自動ドアを導入することで、ドアの開けにくさや閉め忘れなど、出入口に関する不満を減らせる可能性があります。

ただし、自動ドアを設置するだけですべてのクレームが解消されるわけではありません。

大切なのは、どのような不便が発生しているのかを確認し、その問題に適した自動ドアを導入することです。

店舗の出入口で起こりやすい5つの困りごと

1. ドアが重くて開けにくい

手動ドアの場合、ドアの重量や構造によっては開閉に力が必要です。

特に高齢者や小さなお子様、身体の不自由な方にとっては、重いドアが負担になる場合があります。

自動ドアなら開閉操作の負担を減らせるため、幅広い年代のお客様が利用しやすくなります。

2. 荷物を持っていると出入りしにくい

買い物袋や大きな荷物を持っていると、ドアを手で開けるのが難しいことがあります。

例えば、テイクアウトを利用するお客様や、商品の搬入を行うスタッフなどです。

センサーで開閉する自動ドアを導入すれば、手を使わずに出入りできる環境を整えられます。

3. ドアの閉め忘れが発生する

手動ドアでは、お客様がドアを閉め忘れてしまうことがあります。

入口が開いたままになると、外気が入り込み、冷暖房の効率に影響する場合があります。

自動ドアなら設定された動作によって閉じるため、ドアの閉め忘れを防ぎやすくなります。

4. ベビーカーや車椅子で通りにくい

ベビーカーや車椅子を利用する方にとって、手動ドアの開閉は大きな負担になることがあります。

自動ドアを導入することで、ドアを手で操作する必要がなくなり、スムーズな通行をサポートできます。

ただし、十分な開口幅や段差の解消なども重要なため、出入口全体の使いやすさを確認しましょう。

5. ドアを触ることに抵抗がある

飲食店や食品を扱う店舗などでは、ドアノブに触れずに出入りしたいと考える方もいます。

人感センサーや手かざしセンサーなどを利用すれば、非接触でドアを開閉できるようになります。

衛生面への配慮が求められる店舗でも、自動ドアは役立つ設備です。

自動ドアを導入することで期待できる効果

自動ドアの導入には、出入口の不便を解消するだけでなく、店舗運営の面でもさまざまなメリットがあります。

  • お客様が出入りしやすくなる
  • 荷物を持ったまま通行しやすくなる
  • ドアの閉め忘れを防ぎやすくなる
  • 高齢者や車椅子利用者の負担を軽減できる
  • スタッフによるドアの開閉補助を減らせる可能性がある
  • 非接触で開閉できる環境を整えられる

こうした改善が、お客様にとって利用しやすい店舗づくりにつながります。

自動ドアを導入するときの注意点

自動ドアは便利な設備ですが、設置場所や利用方法によっては注意が必要です。

例えば、人の往来が多い場所では、必要以上にドアが開閉しないようセンサーの検知範囲を調整する必要があります。

また、お子様や高齢者が多く利用する場所では、ドアの開閉速度や安全装置などにも配慮しなければなりません。

利用者の動線を考慮したうえで、適切な製品や開閉方法を選ぶことが大切です。

既存の店舗なら後付け自動ドアもおすすめ

「自動ドアにしたいけれど、入口を大きく改修するのは難しい」という店舗には、後付け自動ドアという方法があります。

後付け自動ドアとは、現在使用しているドアに自動開閉装置を取り付けることで、自動化する仕組みです。

既存のドアを活用できれば、ドア全体を交換することなく自動化できる可能性があります。

株式会社アイ・エス・ティでは、引き戸用の「かいへい君」と開き戸用の「かいへい君5」を取り扱っています。

既存のドアの種類や状態に合わせて導入を検討できます。

詳しくはかいへい君の製品案内をご覧ください。

自動ドア導入についてよくある質問

Q. 自動ドアにすると店舗の印象は良くなりますか?

A. ドアを開ける負担が減り、出入りしやすくなるため、お客様にとって利用しやすい店舗づくりにつながります。ただし、印象や満足度の変化は店舗の環境や利用者によって異なります。

Q. 小さな店舗でも自動ドアを設置できますか?

A. 店舗の広さだけで設置可否が決まるわけではありません。ドアの種類や周辺スペース、開閉範囲などの条件によって判断します。

Q. 今ある手動ドアを自動ドアにできますか?

A. 対応条件を満たすドアであれば、後付け自動ドアによって自動化できる場合があります。ドアの状態や重量などを確認する必要があります。

まとめ|自動ドアで利用しやすい店舗づくりを

店舗の出入口で起こる不便は、お客様の満足度に影響することがあります。

自動ドアを導入することで、ドアの開閉負担や閉め忘れといった問題を改善し、より利用しやすい店舗環境を整えられます。

既存のドアを活用したい場合は、後付け自動ドアも選択肢のひとつです。

店舗の出入口を自動化したい方は、株式会社アイ・エス・ティのお問い合わせページからお気軽にご相談ください。